山佐時計計器の会社沿革
1942年(昭和17年) | 加藤二郎が東京都豊島区に山佐航空計器製 作所を創業、航空計器部品を製造。 |
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1946年(昭和21年) | 埼玉県秩父市に移転し、社名を山佐時計製作所とする、主に歯科機器を製造、内外に販売。 |
1952年(昭和27年) | 東京都目黒区に移転、主に工業計器用時計のムーブメントを製造、販売。 |
1957年(昭和32年) | 資本金100 万円で山佐時計計器株式会社を設立し、工業計器及び特殊時計を製造、販売。 |
1963年(昭和38年) | 資本金を200万円に増資。 |
1964年(昭和39年) | (社)日本歩け歩け協会に加入。 |
1965年(昭和40年) | 健康管理機器部門を新設。 「1 日1 万歩運動」を契機に自社開発製品「万歩メーター」1号機を発売。 (財)日本万歩クラブに加入。 |
1969年(昭和44年) | 資本金を1,000万円に増資。 |
1972年(昭和47年) | 自動化、省力化時代の対応製品としてプログラムタイマーを発売。 |
1977年(昭和52年) | 資本金2,000万円に増資。 工業計器用制御機器のムーブメントを発売。 |
1978年(昭和53年) | 資本金を3,000万円に増資。 事業拡大に伴い埼玉県蓮田市に工場を建設。 登録商標「万歩メーター」を取得。 |
1980年(昭和55年) | 小型化、直流化時代に対応する製品として「高トルククォーツモーター」「クォーツギヤードモーター」を発売。 「マイ・カロリー」(アナログカロリー消費計)を発売。 |
1981年(昭和56年) | 資本金6,000万円に増資。 時計事業部を新設。「コーラン時計」をイスラム教諸国に輸出。 |
1983年(昭和58年) | 「時計付小型24 時間プログラムタイマー」を発売。 |
1984年(昭和59年) | 登録商標「万歩計」を取得。 本社社屋を改築。 |
1985年(昭和60年) | 時計・タイマー分野拡大のためYAMAXブランドを設定。 業務効率化のため配送センターを工場内に設置。 登録商標「万歩」を取得。 |
1987年(昭和62年) | 電子万歩計を発売。 |
1988年(昭和63年) | 輸出部門として資本金2,000 万円で株式会社ヤマックスコーポレーションを設立。 ペット自動給餌器「わんにゃんぐるめ」を発売。 |
1989年(平成元年) | 関西方面事業拡大・充実のため大阪営業所を開設。 |
1991年(平成3年) | 歩数計のJIS 制定原案作成委員に通商産業検査所より任命。 |
1995年(平成7年) | PL法対応と消費者相談窓口として「お客様サービス室」を設置。 |
1998年(平成10年) | 月星化成株式会社と「ワールドマーチ」ブランドをライセンス契約。 「3方向ピーク加速度計」を発売。 |
1999年(平成11年) | 朝日新聞創刊120 周年記念(平成の伊能忠敬 ニッポンを歩こう21 世紀への100 万人 ウォーク)開催にむけて、ゲーム万歩計「平成 の伊能忠敬」を発売。 |
2001年(平成13年) | ウォッチタイプ万歩計を発売。(社)日本ウオーキング協会公認品となる。 |
2002年(平成14年) | 主力生産拠点を海外へシフト。 |
2005年(平成17年) | 3方向デジタルピーク加速度計を発売。 |
2006年(平成18年) | ポケット万歩「パワーウォーカー」(3方向加速度センサー)を発売。 Webサイト「ウォーキング万歩プログラム」と連動した「IT 万歩」を発売。 |
2008年(平成20年) | 系列会社である株式会社ヤマックスコーポレーション(輸出部門)を合併。 NFC通信万歩計を発売。 |
2009年(平成21年) | 厚生労働省が示した「健康づくりのための運動指針」の対応製品としてポケット万歩 「パワーウォーカーEX」を発売。 |
2010年(平成22年) | USB接続端子を内蔵したポケット万歩「anemos」を発売。 |
2011年(平成23年) | 活動量計「MY CALORY」を発売。 |
2012年(平成24年) | ペット脱臭機「わんにゃんくりーん」を発売。 |
2013年(平成25年) | 電波時計を搭載したウォッチ万歩計「DEMPA MANPO」を発売。 気圧センサーを搭載した活動量計「MY CALORY」を発売。 |
2014年(平成26年) | 歩行活動をスコアで評価する「アクティブ万歩」を発売。 |
2016年(平成28年) | 東京世田谷区に本社を移転。 | 2019年(令和元年) | ウェアラブル万歩計「anemos fit」を発売。 |