万歩計®の山佐(ヤマサ YAMASA)

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万歩計® Q&A


Q ●歩数が1歩からカウントされない。
●万歩計を振ってもカウントされない。
●歩数が急に10歩になる。
A 歩行判定機能を搭載した万歩計(腰装着タイプ以外のすべての万歩計)は、歩き始めてからしらばらくの間は動きが歩行であるかを見極めているので、歩数はカウントされません。
10歩以上継続して歩くと、それまでの歩数をまとめて表示します。
また、歩行をいったん止めた場合、再度10歩以上継続して歩かないと歩数はカウントされません。

※ポケットやバッグ、カバンに入れる時は、2秒以上万歩計を動かさずその後、静かに入れてください。

Q 歩数が勝手に0歩に戻ってしまった。
A メモリー機能を持つ万歩計は、一定の時刻(午前0時と午前2時の製品があります)になりますと1日のデータが自動的にメモリーされて現在のデータ表示は「0」になります。
時刻は正しく設定してください。

Q 2個の万歩計をつけて歩いたら歩数が違っていた。
A 万歩計は、歩行やジョギングで足が地面に接地したときの衝撃加速度によって歩数を計測します。感知できる振動の大きさに微妙なバラツキがあるため万歩計1個、1個の感度値がわずかに違ってきます。2個の万歩計の計測誤差が500歩あるいて±5%以内の誤差であれば、当社の検査基準合格です。
また、振り子式の場合、感度調節機能の付いたタイプの万歩計をご利用いただくと歩数感度を調節する事が出来ます。

Q 携帯電話の歩数計や他社の歩数計と歩数があわない。
A 歩数を感知するアルゴリズムが違いますのであいません。

Q 同じ万歩計なのに、使う人によって歩数が異なる。
A 歩行動作の個人差が考えられます。上下動や横のブレが大きい人は、実際よりも多くカウントされます。逆に静かな歩き方は、少なくカウントされます。万歩計の感度基準値はほとんどの方に対応できるように設定されています。

Q 車に乗っていると、歩数がカウントされてしまう。
A 万歩計は、歩行以外の動作(例えば、立つ 座る 体を揺する等)や乗り物の振動などの雑振動に対して動かない仕組みになっていますが、歩行と同等もしくは、それ以上の大きな振動が生じた場合は、歩数がカウントされる場合があります。

一時的に計測を止めることができる一時停止(ポーズ)機能搭載の機種があります。
EX-350BM-950

Q 歩数が正確にカウントしない。
A 平地での歩行動作が基本です。
次のような場合、正確にカウントできない可能性があります。
●本製品が不規則に動くとき  
   ・ポケットやバッグ、カバンの中で本製品が不規則に動くとき  
   ・バッグ、カバンや首からぶら下げたときに体などにぶつかって本製品が不規則に動くとき
●不規則な歩行をしたとき
   ・すり足のような歩き方、サンダル、ゲタ、ゾウリなどの履物での歩行
   ・混雑した街を歩くなどの歩行の乱れ
   ・非常にゆっくりした歩行
●歩行以外のスポーツや、振動の多いところで使用したとき
   ・歩行以外のスポーツ
   ・乗り物(自転車、自動車、電車、バスなど)の揺れ
   ・階段や山登りなどの急斜面の昇り降り
   ・立ったり座ったりの動作

Q 歩幅の目安を教えて下さい。
A 『 身長-100cm=歩幅 』 が目安となります。
速歩きをされる方ですと、『身長-90cm』くらいが目安です。
※万歩計の設定での『cm』は身長ではなく、歩幅をいれてください。

Q ポケット・バッグインタイプの万歩計に防水機能はないのでしょうか?
A 防水機能付きの製品はありません。
ウォーキングなどでポケットの中まで汗で濡れてしまう場合は、
万歩計を市販のチャック付きポリ袋や食料保存袋(小さいもの)に入れることをおすすめします。

Q ウォッチタイプ、電波時計タイプの万歩計にソーラー充電できるタイプはないのでしょうか?
A ソーラー充電ができるタイプの製品はありません。
万歩計の機能を搭載していますので、ソーラー充電だけでは電池の容量が足りません。

Q 腰装着タイプの万歩計をよく落とすが、何かよい方法は?
A 万歩計を装着時にしっかりと挟んでもらい、それでも落ちそうな場合は下図のように「落下防止ひも」と「安全ピン」をつけていただくと落下防止に効果があります。
落下防止用ストラップを付属した機種もあります。
万歩計を落とさない方法

Q 加速度センサー万歩計とは?
A

加速度センサーを使用することで、振り子式万歩計に比べて歩数計測の精度が向上しました。歩行判定機能が歩行以外の振動計測を抑制します。

●歩数検出方式: 3方向センサータイプ EX-500EX-350EX-200EX-150 など)
3方向加速度センサー万歩計   ・1つのセンサーで3方向(上下・左右・前後)の振動を計測できるため、
   ポケットやカバンの中で使用できます。
   (ウォッチタイプの万歩計はポケットやカバンの中では計測できません。)
   ・歩行以外の振動を歩行計測しないようにするため、歩き始めてからしばらくは
   歩数表示されません。継続歩行があると、それまでの歩数をまとめて1度に表示します。


Q 振り子式万歩計 腰装着タイプとは?
A 振り子式万歩計・歩いた振動を振り子に伝達して歩数を計測しています。
・1方向振り子センサーのため傾斜に弱く、正しく装着されていないと正確に計測ができません。正しい向きで腰に装着することにより、正確に計測ができます。
・立ったり、座ったりといった歩行以外の大きな振動をカウントする場合があります。
・歩数表示に誤差が生じる場合は、感度調整機能により歩数感度を調節する事が出来ます。(感度調整機能は搭載されていない機種もございます。)

Q 腕装着タイプとは?
A ・足が地面に接地したときの衝撃および腕の振りによって、歩数を計測します。
・装着方法は腕時計と同じです。必ず腕に装着してください。
・腕時計として利用ができ、落とす心配がありません。
・雨、手洗いの際に水しぶきに耐えうる防水構造(3気圧防水)です。

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